ガラスシェードはその透明感が魅力です。
日本では、お鍋や焼き肉など、ダイニングテーブルで煙や油が出る食事を作ることがあります。水蒸気が立ち上り、照明を汚してしまうことも。ガラスシェードのお手入れについてお客様から質問をいただくことがあります。
また、当店のサロン展示品はそれほど汚れることはないはずなのに、ガラスが曇ってくることがあります。以前、照明の専門家に原因を聞いたことがあるのですが、ガラス製品によく見受けられる現象とのことで、おそらく油膜が浮いてくるのでは?とおっしゃっていました。また、ガラスシェードに触れた手の油分がついていたり、埃がきれいにふき取れなかったり。そんなに目立つ汚れではないけれど、とにかくガラスのピカピカのきれいな透明感が好きですし、お客様にもそう感じてほしいので、サロンでは定期的にクリーニングしています。キュリオーサ&キュリオーサのガラスシェードのお掃除はとっても簡単です。
これは以前インスタグラムに投稿した記事です。
コロコロとした小さなガラスサンプルたちを一つ一つ洗ってピカピカにすると何とも言えない気持ちの良い気分になります。
とても簡単にきれいにできるのは、ガラス照明のメリットです。年末の大掃除だけでなく、例えば季節の変わり目など、新しい季節を迎える気持ちと共にシェードを洗ってみるのもいいですね。
※あくまでもキュリオーサ&キュリオーサの照明の方法です。ブランドによっては、シェードの取り外しができないものもありますので、お確かめください。